左下4、5番のメタルインレーをセラミックへ
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金属の詰め物をセラミックにしたいという Oさん
金属を除去すると、例にもれず内部が汚染されていました
ホッとしましたとOさん
早めに治療して正解ですね!
次回、2本セットする予定です
金属の詰め物をセラミックにしたいという Oさん
金属を除去すると、例にもれず内部が汚染されていました
ホッとしましたとOさん
早めに治療して正解ですね!
次回、2本セットする予定です
左下の歯が腫れを繰り返しているとのことで来院された患者さん
確かに腫れています
破折の存在が強く疑われます
今までの治療経験から
『亀裂が入ってませんように!!』と祈る患者さん
慎重に土台部分のみを削り、最後は超音波で除去
・・・破折線がある様です
健全な歯が少なくなればなる程、破折のリスクは高まります
そして、土台に金属を使用している場合、ファイバーコア・レジンコアに比べ破折リスクが高まります
根の部分が破折してしまうと、歯の保存が極めて厳しくなります。。
小さな詰め物の段階から、できるだけ再治療にならない様な治療法を選択することが大事です
左下の奥歯がしみると言って来院された患者さん
相談の結果、金属を外すことになりました。
除去前
除去後
内部がだいぶ汚染されていました
この後、虫歯を除去・形態修正し型採りとなりました
次回はセラミックをセットする予定です。
当院ではセラミック修復を推奨しています。